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治療疾患

骨粗鬆症

足を痛めるシニア

骨の強度が低下し、骨折しやすくなるのが「骨粗鬆症」です。骨がもろくなると、転んだ際に手や肘をついたり、くしゃみをしただけでも骨折することがあります。
がんや心筋梗塞のように直接命を脅かす病気ではありませんが、骨折がきっかけで介護が必要になるケースも少なくありません。
骨粗鬆症は自覚症状がほとんどないため、定期的な骨密度検査を受けるなど、日頃からのチェックが大切です。

関節疾患

関節痛の原因となる疾患には、ケガ・感染症・リウマチ・痛風など、さまざまなものがあります。特に中高年に多い関節痛の原因として「変形性関節症」が挙げられます。
変形性関節症は、45歳以上で発症することが多く、60歳以上では軽症を含め80%以上の人が何らかの関節の変形や痛みを抱えていると言われています。

足

けがなどの一般外傷

足のけが

けがなどの一般外傷には感染症のリスクが伴います。たとえ軽いケガであっても、自己判断せずに病院を受診することをおすすめします。
また、初期の処置が不適切だと、傷跡が残り外見上の問題になる可能性もあります。傷をなるべくきれいに治すためにも、医療機関で適切な治療を受けることが大切です。

むち打ち・肩こり

なかなか改善しない頑固な肩こりや、さまざまな要因が絡み合って痛みを引き起こすむち打ち。一見、単なる痛みに思えても、その裏に別の病気が隠れている可能性もあります。

いつまでも続くつらい痛みでお悩みの方は、お早めに整形外科医へご相談ください。

肩こり

その他

ランニング中の女性

以下の疾患・症状でお悩みの方も、まずは気軽にご相談ください。
腱鞘炎、手足のしびれ、膝の痛み、背中や腰の痛み、腫れ、変形、ぎっくり腰、スポーツ障害など

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